虹色道に集う人々

やらかしました。
物書きの集いコミュのお題企画から、「紫陽花」をピックアップしての駄文。


おおよそ二時間で書き連ね、一時間半で頭から読み返して幾度か手直し。


こいつはいい黒歴史だぜ・・・・！



300文字程度って事前に言っておきながら、気がついたら3000文字くらい。
ノープラン過ぎる。



ノープランといえば、何も考えずに出だしの文章だけ思いついて書き始めたらこんな話になった時点で、文字数とかそんな問題じゃないノープランっぷりでした。


読んでいただけた感想・批評等ございましたら、こちらにコメントをいただけると助かります。


甘いも辛いもどうぞお構いなく・・・・といいたいところですが、俺はこう思ったんだけど試してみてくれよ程度の優しさだと超助かります。ガラスハートなので。


一応自分自身としては、行間（？）に気を遣ってみたつもりです。わりかし纏まったかなぁとは思うのですが、どうでしょう？


問題の作品「虹色道に集う人々」↓
http://himatubushi.yomibitoshirazu.com/simpleVC_20110616181152.html

知らない人でも楽しめるものか

疑問なわけですよ。

まぁそもそも妄想に対外的感想を求めること自体おかしな気もするけど。

でも垂れ流すからには、妄想に共感してくれるHENTAI様を求めるわけですよ。
いえ、そんないろんなプレイを描写したりしてるわけじゃないんです。本当です。

むしろ設定その他を改変して自分の好きなように書いている以上、知らない人にも共感してもらえるようなフェチズムを確立すべきだと思うんです。
そうなると、ロマサガ３を知らない人がどういう感想を抱くのか、超気になってきました。
ノンフィクション系しか駄目って人には辛い内容だけれど、ファンタジー・ラノベOKって人なら世界観的にはOKなはず。出来はともかくとして。

そんなわけで此方へ↓
http://himatubushi.yomibitoshirazu.com/


書き始めてから自分も知らなかったロマサガ３の歴史設定や、サイト・設定本による解釈の違いなども見えてきて、なかなか奥深いので、もう暫く執筆速度は続きそうです。



因みに話飛びますけど、忍者サイトマスター内の「物書きの集い」コミュのお題小説企画、紫陽花で何か書こうかなと考えています。
３００文字が最低ライン目安ということなので、３００文字ってどの程度だか知らんけど頑張ろう。



ところで、物書きはこうじゃねぇの、みたいな価値観はプロか無関係の人間にしか言えないような気が俺にはするんすよね。言う資格がない、といったニュアンスのほうが強いか。
そうでもない立場からなら、自分はこうだと思います、は在って然るべきだろうけれど、（自分が思うから）こうだろう、は何様感を感じますよね。
ま、ありふれてる話ですけど。

え、いや、なんでもないです。（謎

テンポ

今書いているロマサガ３の小説は、元ネタこそまぁメジャーであっても、そこは長編。
世界観を理解している人向けに説明を一切省くことまではしたくないし、そういう説明書いているのも楽しいし。
しかし長編で展開にある程度予測が立つので、テンポはゆっくりにはしたくない。

なのでテンポを速めるには状況描写を抑え目にして場面をゴリっと変えていくのがいいのかな、なんて現在は考えながら書いている所存。

でもちょっとゴリっとしすぎた感が序章には溢れている。
まぁいいさ・・・。なぜなら、そもそも読まれているか疑問ｒｙ